自然の中でのびのび育つお花を想像し、
優しい気持ちでフラワーアレンジメントに再現すること。
そしてフラワーレメディを使って
自分のいきいきした感情に耳をすますこと。


フラワーアレンジメント
〜風景を再現するようにお花を飾る〜

お花を学んでいたイギリスで、

切り花でしか見たことがなかった木やお花が、

庭や道路の脇などで元気よくのびのび育っているのをみたとき、

私が作るお花はその本来の姿を生かしてあげているのか…

そんな気持ちになりました。

以来「おかれた環境でのびのび育っている様子をそのままに」

そんなシーンを大切に、その枝が、その花が

まるで庭先で咲いているようなアレンジメントにしたいと

花選び、アレンジメント指導をしています。

素敵なイングリッシュガーデンを自分の庭に取り入れるのは

少し難しいことですが、フラワーアレンジメントの中に
美しいイギリスの風景を取り入れ、

日本の日常にあうように間と空間を大切にデザインします。

お部屋にさわやかな風が吹くような…

そんなアレンジメントを心がけてお作りしています。


バッチフラワーレメディ
〜お花のエッセンスで本来の自分をとりもどす〜

1995年阪神淡路大震災を神戸で被災しました。

その時、自分よりもっと悲しい目にあわれた方になにもできなかったという経験をきっかけに、

それでもなにかお役に立てることはできないかと考えるようになりました。

悲しみを一緒に背負えなくても〜置かれた花がなぜか心を癒してくれるのと同じように〜 

バランスをくずしたその心に ”再び本来の力をとりもどそう” という気持ちが

沸き上がるまで寄り添う方法として出会ったのが、イギリスの医師が完成させた

バッチフラワーレメディというシステムでした。

コンサルテーションでは、「今」抱いている感情に焦点をあてレメディ(お花のエッセンス)を選びます。

「今」の自分を観察し、バランスをくずした心をほどき本来の自分をとりもどします。

純真無垢のまま、感じる事を目指す。

心の湖が雨風にあっても、静かに保ち物事を純粋に、そのまま感じる事を目指す。

誰が花を植えた?なんのために?いつ?などではなく、花がそこに咲いている…という感覚を知る


すべてが自分の側面であることを受けとめる。

好きな花、嫌いな花があったとしても、一つのアレンジメントとしてまとめること。

自分の心の側面を区別差別することなく、アレンジメントする。

短所があって長所が生きるということを優しく認める。


自然の一部であることを実感することで、心の安寧が生ずる。

大自然の進行の中にある、自然の大きな流れを感じる。

努力や人の意志では計り知れない大きな自然の流れ、その中にいるということを実感する。


深く生きる。

目に見えない華を、見える花に読み取ろうとする。

花を生ける事を通し、自然(私)の心を読み取る。

自然を超えて、便利さを追求してきてしまったからこそ、

自然は人間と対立したものではなく、その中でともに生きることを学ぶ。


主体性をもって生きる。

ものがたりの主人公は だれでもない“私”であること。


時に身を任せる。

どうする事も出来ないときは、どうにもならない。

曲がった枝をかえることはできない、つぼみもやがて咲く、葉もいつかは落ちる…。

そんな自然の “時” にゆだねてみる。


遊び 

妥協でも我慢でもなく異質なもの、新しいものを ”可能性” として受け入れ、楽しむ。

その折り合いのつけかたに個性が生まれる。